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常陸国 武熊城 [ TAKEKUMA CASTLE ]

城郭DATA -CASTLE DATA-

項目内容
ヨミカナタケクマジョウ
別称なし
スタンプ設置場所
曲輪配置
城郭種類平城
築城者石河望幹
築城年延文年間
廃城年1602年
主な城主石河氏、江戸氏、東氏
指定史跡不明または未指定
標高7.0 m
城址碑あり
案内板なし
現存建造物なし
復元建造物なし
遺構なし
現状宅地
駐車場付近に駐車場なし
最寄り駅JR 水戸駅


概要・現地案内板

かつてこの地には東西約550m、南北約440mにわたり武熊城が存在した。
吉田の豪族石川望幹が築城したと伝えられ、その後江戸氏の支配を経て、天正18年(1590)佐竹氏が水戸城を攻略し城主となるに及んで、一族の東義久の居城となった。
佐竹氏移封後は廃城となり、慶安4年(1652)柳提の時採土されて城跡は無くなった。

※現地城址碑より


城犬のおいど 攻城記録


城址碑


旧町名碑


この地は、江戸氏や佐竹氏の時代の武熊城の大手にあたったといわれる。藩政時代には武家屋敷地となり元禄3年(1690)に横竹隈と名付けられた。
※現地石碑より

2025/8最終訪問


城郭周辺地図

茨城県水戸市柳町

付近に駐車場なし


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