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武蔵国 高月城 [ TAKATSUKI CASTLE ]

城郭DATA -CASTLE DATA-

項目内容
ヨミカナタカツキジョウ
別称高槻城
スタンプ設置場所
曲輪配置連郭式
城郭種類山城
築城者大石顕重
築城年1458年
廃城年1590年
主な城主大石氏、北条氏
指定史跡なし/不明
標高152.6 m
城址碑なし
案内板あり
現存建造物なし
復元建造物なし
遺構土塁、空堀
現状私有地
駐車場付近に駐車場なし
最寄り駅JR 拝島駅


概要・現地案内板

高月城は、永禄年間に、武蔵国守護代であった大石顕重が築いたといわれ、滝山城に大石定重が城を移すまで、代々大石氏が居城としていた城として知られている。
加住丘陵の自然の要害を利用し、秋川と多摩川の合流点近くに位置した小高い台地上に築かれており、現在は空堀・土塁等が一部のこっています。
高月城は、大きく蛇行する秋川と多摩川の合流点近くに位置し、流れに突き出るような形になった加住北丘陵の自然の要害を利用した平山城となっています。
武蔵国守護代大石氏により築城され、大石氏の勢力拡大に伴い手狭となった高月城から滝山城へ拠点を移したと伝えられていることから、高月城は滝山城のルーツになった城といえます。


城犬のおいど 攻城記録


稲荷神社


登城口


倒木と藪に断念。夏ではない時にまた来よう。

やはり夏に来るものではない。またの機会に・・・。

2024/8最終訪問


城郭周辺地図

東京都八王子市高月町


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