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筑後国 鷹取山城 [Takatoriyama Castle]

概要

鷹取山城は、福岡県久留米市田主丸町森部の鷹取山に位置する中世山城である。耳納連山北麓に築かれ、周辺一帯には「森部千ヶ城」と称される多くの城郭が点在する地域の一部をなす。耳納山地からの監視や防衛を目的として築かれたと考えられる。主郭、二の郭、三の郭などの曲輪群が確認され、堀切や土塁といった中世山城の特徴的な遺構が良好に残る。歴史的背景や築城者、主な城主については不明な点が多いが、筑後国の国人領主の関与が推測される重要な城郭跡である。

城郭詳細データ

項目内容
ヨミカナタカトリヤマジョウ
別名鷹取城
所在地福岡県久留米市田主丸町森部
100名城スタンプ
城郭構造階郭式山城
天守構造なし
築城者不明
主な城主星野氏
築城年不明
廃城年不明
城址碑あり
案内板あり
現存建造物なし
再建建造物なし
指定文化財市指定
遺構曲輪・空堀(堀切・竪堀)・土塁
現状JR久大本線田主丸駅よりタクシー約10分、または西鉄バス「田主丸駅前」から「森部」バス停下車、徒歩で登山口へ
駐車場なし・駐車スペースあり
最寄り駅JR久大本線田主丸駅よりタクシー約10分、または西鉄バス「田主丸駅前」から「森部」バス停下車、徒歩で登山口へ


城犬のおいど 攻城記録


駐車スペース


道路には5台ほど停められる駐車スペースがあります。
公式な駐車場ではないので通行の邪魔にならないよう注意して停めて下さい。

登城口


主郭


鷹取城跡


本城は、「東西42間・南北10間、星野重種(鎮胤)居城之由甲伝ル」(「筑後久留米領郡中古城覚書」)とも、「星野中務大輔吉実(鎮胤)居城」(「筑後封植録」)とも記されていますが、細かい築城のいきさつは不詳です。

縄張りは、土塁・堀切と共に南・西側斜面で整然とした「畝状竪堀」を多用し、技術的に高く、北部九州の戦国時代末の発展した山城の特徴を顕著に見ることができます。城跡の頂上(標高802.1m)に立つと、南東面は緩やかな山なみが星野へ続き、北面は急峻に切れ落ち、その先には悠々たる筑後川の流れを一望のもとに眺めることができます。
※現地看板より

畝状竪堀


2026/5最終訪問


城郭周辺地図

福岡県久留米市田主丸町森部

なし・駐車スペースあり


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