城郭DATA -CASTLE DATA- 
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ヨミカナ | シバタジョウ |
| 別称 | 菖蒲城、舟形城、浮舟城、狐の尾引城、狐尾曳ノ城、あやめ城 |
| スタンプ設置場所 | 新発田城表門 09:00-17:00 |
| 曲輪配置 | 梯郭式 |
| 城郭種類 | 平城 |
| 築城者 | 新発田氏 |
| 築城年 | 1598年 |
| 廃城年 | 1873年 |
| 主な城主 | 新発田氏、溝口氏 |
| 指定史跡 | 国指定 |
| 標高 | 10.0 m |
| 城址碑 | あり |
| 案内板 | あり |
| 現存建造物 | あり |
| 復元建造物 | あり |
| 遺構 | あり |
| 現状 | 陸上自衛隊 新発田駐屯地、新発田城址公園 |
| 駐車場 | 新発田城址公園駐車場(無料) |
| 最寄り駅 | JR 新発田駅 |

概要・現地案内板
この城は、慶長3年(1598)に越後蒲原郡6万石(のちに5万石、10万石となる)の領主として加賀大聖寺から移封された溝口秀勝が、上杉景勝と戦い落城した新発田重家の城跡をとり入れて築いたもので、版籍奉還まで約270年間、外様大名溝口氏の居城となってきた。
平地につくられた城で、構えは本丸を二ノ丸がとり囲み、南に三ノ丸をつき出し、その南東端に大手門を開いた南北に長いひょうたん状をなしており、南西部一帯に城下町がつくられている。本丸は藩主、二ノ丸の南半分と三ノ丸は家老など上級藩士の居住地であり中級以下はこれらをとりまいて住んでいた。
一名菖蒲城、舟形城、狐の尾引城などとも呼ばれ、江戸末期には事実上の天守閣である三階櫓や大手門をはじめとして櫓が11、主な門が5棟あったが、明治初年に新政府の命令でとり壊され、堀も次々と埋めたてられて、今は表門、旧二ノ丸隅櫓、本丸の石垣と堀の南半分、土橋門跡土塁を残すのみである。
表門(本丸正門)と旧二ノ丸隅櫓は昭和32年、国の重要文化財に指定された。そして、昭和34・35年に解体修理を行ない復元したものである。
旧二ノ丸隅櫓は、もと二ノ丸北部にあったが、このとき今の場所、本丸鉄砲櫓跡に移された。
表門は、享保17年(1732)に再建された二階建ての櫓門で、旧二ノ丸隅櫓は、寛文8年(1668)の大火後再建された二重櫓である。ともに腰まわりが瓦張りのなまこ壁となっており、北国の地域性と風情が感じられる。
※現地看板より
城犬のおいど 攻城記録
駐車場




土橋門跡



表門(本丸正門)
表門は、桁行9間(約16.3m)、梁間3間(約5.4m)で享保17年(1732)に再建された櫓門。腰回りは瓦張りの海鼠壁で仕上げてあります。
※現地看板より

本丸
新発田城は、戦国時代には佐々木氏の一族新発田因幡守重家の居城であり、近世は慶長三年(1598)に入封した新発田藩主溝口秀勝が築城を開始し、以降溝口氏12代の居城となりました。廃藩置県後、歩兵第十六連隊の兵営となり、現在は新発田城址公園と陸上自衛隊駐屯地となっています。石垣延長は約350m。
※現地看板より


辰巳櫓
辰巳櫓は、表門に向かって正面右手、本丸から見て南東(辰巳)の位置にあり、本造の二層二階櫓で、入母屋造、本瓦葺きです。 かつて、赤穂義士堀部安兵衛の父が管理責任者で、櫓の焼失の責任をとって浪人となりました。その後、安兵衛は、家名再興のため江戸に出て、高田馬場の敵討によって名を遂げました。 平成16年6月に復元しました。
※現地看板より


礎石
櫓の建設に先立って、発掘調査を行ったところ、石垣にあたる北側・西側の壁部分で、土台石の列が検出されました。その内側には、直径1mほどの川原石の礎石が11個検出され、2階まで続く通し柱がのっていたと考えられます。なお、北西隅の礎石は見つかりませんでした。
※現地説明板より



棟札
新発田城三階櫓・辰巳櫓の復元では、上棟式に施主・施行関係者(棟梁など)や年号などを裏書きした「棟札」を製作しました。棟札は、復元した事実を後世に伝えるために造られた木の札です。
※現地説明板より



溝口伯耆守秀勝候像






石落とし


旧二ノ丸隅櫓(本丸鉄砲櫓跡)
辰巳櫓は、表門に向かって正面右手、本丸から見て南東(辰巳)の位置にあり、本造の二層二階櫓で、入母屋造、本瓦葺きです。 かつて、赤穂義士堀部安兵衛の父が管理責任者で、櫓の焼失の責任をとって浪人となりました。その後、安兵衛は、家名再興のため江戸に出て、高田馬場の敵討によって名を遂げました。 平成16年6月に復元しました。
※現地看板より






堀部安兵衛武庸像


二の丸

三階櫓
三階櫓は、木造の三層三階櫓で、入母屋造、本瓦葺きです。最上層の屋根は、丁字型の入母屋屋根で、その端に三匹の鯱をのせていることが特徴であり、全国にも類を見ないものです。平成16年6月に復元しました。
※現地看板より


城址碑


陸上自衛隊柴田駐屯地






折掛櫓跡


2025/4最終訪問
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