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100名城・続100名城 -
別称 荒滝城、新滝城
城址碑 あり
案内板 あり
現存遺構 なし
復元遺構 なし
標高 457m
最終訪問日 —

📋 概要スペック

種別城郭
縄張山城
曲輪配置連郭式・梯郭式複合
築城者内藤興盛
築城年大永年間(1521〜1528年)頃
廃城年天文20年(1551年)以降
主な城主内藤氏
指定文化財市町村区指定史跡

🏯 基本情報

天守平面構造なし 天守形式なし
現存御殿なし 再建御殿なし
現存櫓なし 再建櫓なし
現存蔵なし 再建蔵なし
現存門なし 再建門なし
現存土塀なし 再建土塀なし
移築御殿なし 移築櫓なし
移築蔵なし 移築門なし
遺構 空堀あり・竪堀あり・堀切あり・石垣あり・土塁あり・切岸あり・井戸あり

🗻 赤色立体地図・微地形判読

中心標高:457m (航空レーザ測量データによる微地形表現)
出典:全国Q地図 / 国土地理院
※淡色地図に傾斜量図・陰影起伏図を各透過率40%(不透明度60%)で合成

※ページ内では国土地理院の地形起伏図・傾斜量図(透過率40%合成)を表示しています。上のボタンをクリックすると、全国Q地図にてDEM1A(1mメッシュ)やDEM5Aなどの高精細な赤色立体地図を全画面で確認できます。

📜 概要

荒滝山城は標高約466mの荒滝山山頂一帯に築かれた連郭式の中世山城である。険峻な山容を巧みに活用し、山頂の主郭を中心に複数の削平地(曲輪群)を階段状・尾根筋に沿って展開している。北長門と周防・瀬戸内を結ぶ交通の要衝を見下ろす位置にあり、周囲は急峻な切岸で守られている。城内には主郭を囲む土塁や切岸、尾根筋を遮断する堀切・竪堀が良好に残存するほか、一部には防御のための石積みが確認できる。また主郭近傍には水場(井戸跡)も残るなど、籠城戦を想定した堅牢な山城構造を備えている。宇部市指定史跡として整備・保護されており、中世防長における内藤氏の軍事拠点構造を今に伝える貴重な城郭遺構である。

⚔️ 歴史的役割

長門国守護代を務めた大内氏重臣・内藤興盛によって大永年間に築かれたと伝わる。内藤氏は周防・長門の要衝を統括する実力派武将であり、当城は北方の尼子氏勢力の南下阻止や領内支配のための軍事拠点として重要視された。天文20年の大寧寺の変において陶晴賢のクーデターに際し内藤氏も複雑な動向を辿り、その後の防長経略で大内氏が滅亡すると毛利氏の支配下に置かれ、やがて軍事的役割を終えて廃城となった。

👀 見どころ

主郭跡、土塁、切岸、堀切、竪堀、石積み遺構、井戸跡、山頂からの眺望

🍲 ご当地グルメ

宇部ラーメン、瓦そば、美東ごぼううどん、長州黒かしわ料理、小野茶スイーツ


おいど攻城記録


🚃 アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR山陽本線 厚狭駅から船鉄バス吉部行きで約50分「旧吉部小学校前」下車、登山口まで徒歩約20分、山頂本丸まで登山約45分

車でのアクセス

山陽自動車道 宇部ICから県道経由で約30分、または小郡萩道路 绘堂ICから約25分(荒滝山登山口・荒滝山森林公園駐車場へ)

駐車場

有(荒滝山登山口駐車場、無料約20台)

📍 周辺地図

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