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100名城・続100名城 -
別称 大蔵茶臼山城、尾倉茶臼山城、茶臼山砦
城址碑 なし
案内板 なし
現存遺構 なし
復元遺構 なし
標高 291.5m
最終訪問日 —

📋 概要スペック

種別城郭
縄張山城
曲輪配置連郭式
築城者麻生氏
築城年戦国時代
廃城年天正15年(1587年)頃
主な城主麻生氏、小早川氏
指定文化財指定なし

🏯 基本情報

天守平面構造なし 天守形式なし
現存御殿なし 再建御殿なし
現存櫓なし 再建櫓なし
現存蔵なし 再建蔵なし
現存門なし 再建門なし
現存土塀なし 再建土塀なし
移築御殿なし 移築櫓なし
移築蔵なし 移築門なし
遺構 空堀あり・竪堀あり・堀切あり・横堀あり・土塁あり・切岸あり

🗻 赤色立体地図・微地形判読

中心標高:291.5m (航空レーザ測量データによる微地形表現)
出典:全国Q地図 / 国土地理院
※淡色地図に傾斜量図・陰影起伏図を各透過率40%(不透明度60%)で合成

※ページ内では国土地理院の地形起伏図・傾斜量図(透過率40%合成)を表示しています。上のボタンをクリックすると、全国Q地図にてDEM1A(1mメッシュ)やDEM5Aなどの高精細な赤色立体地図を全画面で確認できます。

📜 概要

茶臼山城は、北九州市八幡東区大字尾倉・大字大蔵境界の皿倉山(標高622メートル)から北東へ派生する尾根上の標高約294メートル峰(比高約210メートル)に築かれた中世山城である。洞海湾および八幡市街地、板櫃川沿いの旧街道を見下ろす要害に位置する。主郭は尾根南端の最高所に置かれ、北に向かって段状に複数の曲輪が連郭状に配されている。主郭南側背後の尾根筋を遮断する深幅な大堀切、北端斜面の横堀状遺構や土塁、北東斜面の竪堀、各郭周囲の急峻な切岸など多彩な土木遺構が良好に残存する。現在は大蔵や帆柱自然公園から皿倉山山頂へ至るハイキング登山ルートの途上に位置している。

⚔️ 歴史的役割

築城年代の詳細は未詳であるが、遠賀・八幡一帯を本拠とした有力国人・麻生氏の出城(花尾城の東方防衛拠点)、あるいは天正年間に北九州に侵攻・駐留した小早川勢の陣城・支城と推測されている。筑前・豊前両国の境目に近く、豊前側(企救・小倉方面)から皿倉山山麓を通過して筑前内陸部へ向かう要衝を監視・扼する軍事的中継拠点の役割を担った。天正14〜15年の豊臣秀吉による九州征伐に際し、秋月方に属した麻生氏の勢力後退、もしくは小早川隆景による筑前支配の確立過程を経て陣城としての役目を終え、廃城になったと考えられている。

👀 見どころ

南背後尾根を厳重に断ち切る幅広の大堀切、曲輪北端に穿たれた横堀および土塁遺構、斜面を切落とした明瞭な切岸群、北斜面の竪堀、尾根上からの八幡市街・洞海湾方面の展望

🍲 ご当地グルメ

八幡ぎょうざ、北九州ラーメン、小倉焼うどん、戸畑ちゃんぽん、くろがね堅パン


おいど攻城記録


🚃 アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR鹿児島本線八幡駅から西鉄バス皿倉山ケーブル方面行きで約10分「帆柱登山口」下車、茶臼山・皿倉山登山道経由で徒歩約40分(または大蔵方面登山道より徒歩約45分)

車でのアクセス

北九州都市高速4号線 大谷出入口から市道経由で南へ車で約8分(皿倉山山麓駐車場まで)

駐車場

有(帆柱自然公園山麓駐車場、有料約170台)

📍 周辺地図

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