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100名城・続100名城 -
別称 三日月山城砦群、陣山城、三日月山砦、三日月城
城址碑 なし
案内板 あり
現存遺構 なし
復元遺構 なし
標高 270m
最終訪問日 —

📋 概要スペック

種別出城
縄張山城
曲輪配置連郭式
築城者高橋鑑種
築城年永禄年間(1558~1570年)頃
廃城年慶長6年(1601年)頃
主な城主高橋氏、立花氏
指定文化財指定なし

🏯 基本情報

天守平面構造なし 天守形式なし
現存御殿なし 再建御殿なし
現存櫓なし 再建櫓なし
現存蔵なし 再建蔵なし
現存門なし 再建門なし
現存土塀なし 再建土塀なし
移築御殿なし 移築櫓なし
移築蔵なし 移築門なし
遺構 空堀あり・竪堀あり・堀切あり・土塁あり・切岸あり

🗻 赤色立体地図・微地形判読

中心標高:270m (航空レーザ測量データによる微地形表現)
出典:全国Q地図 / 国土地理院
※淡色地図に傾斜量図・陰影起伏図を各透過率40%(不透明度60%)で合成

※ページ内では国土地理院の地形起伏図・傾斜量図(透過率40%合成)を表示しています。上のボタンをクリックすると、全国Q地図にてDEM1A(1mメッシュ)やDEM5Aなどの高精細な赤色立体地図を全画面で確認できます。

📜 概要

三日月山城は、福岡県糟屋郡久山町大字山田、福岡市東区、糟屋郡新宮町の境にそびえる標高272メートルの三日月山(陣山)山頂部および派生尾根一帯に築かれた戦国時代の山城(出城・城砦群)跡である。『福岡県の中近世城館跡I』において「三日月山城砦群」として記載され、主郭部(砦a)を中心に四方の派生尾根上にaからhの砦群が展開する。山頂の主郭には平坦な削平地と北尾根の櫓台・虎口状地形が認められ、各尾根筋には連郭式の段曲輪群、連続堀切、連続竪堀などが厳重に刻み込まれている。北方に連なる立花山城と尾根続きで直結し、南方の糟屋平野・博多湾方面を一望する要衝に位置する。

⚔️ 歴史的役割

立花山城の南面を守備・補完する大規模な防衛拠点・出城群として機能した。山頂の案内板によれば、永禄年間(1558~1570年)頃に豊後大友氏重臣の高橋三河守鑑種(宝満城主・岩屋城主)が立花山城の出城として守備していたと伝わる。永禄11年(1568年)の立花鑑載の反乱や毛利氏・大友氏の立花山城争奪戦、天正年間における秋月氏・宗像氏らの侵攻、天正14年(1586年)の島津軍による立花山包囲戦に際しても、南方の博多・大宰府方面からの敵軍接近をいち早く察知・阻止する最前線警戒線となった。慶長6年(1601年)の黒田長政による立花山城破却・福岡城築城に伴い、当城砦群も廃城となった。

👀 見どころ

三日月山山頂(主郭砦a)の削平地および北尾根に残る櫓台・虎口状遺構、西尾根や北西谷筋の砦hに遺存する見事な連続堀切および連続竪堀群、三日月山から立花山城へ至る南尾根連絡路に刻まれた畝状竪堀群、山頂に設置された城砦解説板、標高272m山頂から博多湾・福岡市街地・能古島・志賀島・糟屋平野を見渡す360度の大パノラマ眺望

🍲 ご当地グルメ

茅乃舎御料理(あごだし料理)、久山牛テールラーメン、とんかつ亭ひさやま、久山養蜂場はちみつスイーツ、博多もつ鍋


おいど攻城記録


🧭 周辺10km圏内の城郭(7城)

🚃 アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR香椎線伊賀駅から久山町コミュニティバス(イコバス)で約15分「山田」または「山の神」下車、長谷ダム・三日月山霊園側登山口より山頂主郭まで登山道徒歩約35分(またはJR鹿児島本線香椎駅から三日月山霊園行きバス利用)

車でのアクセス

九州自動車道 福岡ICから県道経由で北東へ車で約15分、または福岡都市高速4号粕屋線 粕屋出入口から北へ車で約15分

駐車場

有(三日月山霊園駐車場、無料約30台/または長谷ダム記念公園駐車場)

📍 周辺地図

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