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100名城・続100名城 -
別称 阿弥陀ヶ峯城、阿弥陀ヶ峯城跡、久光城、阿弥陀峰砦
城址碑 なし
案内板 なし
現存遺構 なし
復元遺構 なし
標高 136.6m
最終訪問日 —

📋 概要スペック

種別砦
縄張平山城
曲輪配置連郭式
築城者秋月氏
築城年安土桃山時代
廃城年天正15年(1587年)
主な城主秋月氏
指定文化財指定なし

🏯 基本情報

天守平面構造なし 天守形式なし
現存御殿なし 再建御殿なし
現存櫓なし 再建櫓なし
現存蔵なし 再建蔵なし
現存門なし 再建門なし
現存土塀なし 再建土塀なし
移築御殿なし 移築櫓なし
移築蔵なし 移築門なし
遺構 空堀あり・堀切あり・土塁あり・切岸あり

🗻 赤色立体地図・微地形判読

中心標高:136.6m (航空レーザ測量データによる微地形表現)
出典:全国Q地図 / 国土地理院
※淡色地図に傾斜量図・陰影起伏図を各透過率40%(不透明度60%)で合成

※ページ内では国土地理院の地形起伏図・傾斜量図(透過率40%合成)を表示しています。上のボタンをクリックすると、全国Q地図にてDEM1A(1mメッシュ)やDEM5Aなどの高精細な赤色立体地図を全画面で確認できます。

📜 概要

阿弥陀峰城(あみだがみねじょう)は、福岡県朝倉郡筑前町久光(旧朝倉郡夜須町・三輪町境域)の目配山山系から南へ派生した標高約70~90メートル(比高約30~40メートル)の阿弥陀ヶ峰丘陵山頂部に築かれた戦国・安土桃山時代の平山城(砦)跡である。『福岡県遺跡地図』や全国遺跡報告総覧・埋蔵文化財包蔵地台帳に「阿弥陀ヶ峯城跡(安土桃山時代・山頂城館)」として登載されている。西側山麓に国史跡・仙道古墳が広がる阿弥陀ヶ峰丘陵の頂部に占地し、主郭を中心に尾根筋に沿って平坦な段状削平曲輪が連郭式に配されている。尾根基部を遮断する空堀・堀切や切岸加工面、土塁痕跡が残存する。古代から甘木・秋月と太宰府・博多方面を結ぶ街道の分岐要衝を見下ろし、平野部からの軍勢の接近をいち早く察知・邀撃する物見・哨戒砦であった。

⚔️ 歴史的役割

戦国大名・秋月氏が古処山城を本拠として筑前・朝倉一帯を支配する中で、領内南西方面の平野部警備および秋月街道の監視・哨戒のために配置した前哨砦として機能した。久光・阿弥陀ヶ峰一帯は、朝倉平野から甘木・秋月方面へと分岐する陸上交通の要衝にあたる。西方の大友氏勢力(筑後川流域)や筑紫氏などの侵入を監視・牽制し、北方の目配山城や小鷹城(弥永)などの山岳支城群と連携して秋月本拠地への進入路を防衛する外郭哨戒網の一翼を担った。天正14年(1586年)から天正15年にかけての豊臣秀吉による九州平定に際し、秋月種実の降伏と日向高鍋移封に伴い、軍事的役割を終えて自然廃城となったと考えられる。

👀 見どころ

阿弥陀ヶ峰丘陵山頂に造成された主郭平坦削平地および周囲を取り巻く急峻な切岸斜面、尾根筋からの敵兵侵入を遮断する空堀・堀切の痕跡、曲輪縁辺部に残存する土塁状の高まり、西麓に位置する国指定史跡「仙道古墳」と連なる古代から中世への重層的な歴史環境、標高約80mの丘陵頂部から久光平野・三輪市街地・甘木方面および古処山・目配山系を見渡す哨戒拠点ならではの眺望景観

🍲 ご当地グルメ

筑前クロダマル(黒大豆)料理、朝倉蒸し雑煮、筑前町ご当地カレー、筑穂牛・朝倉和牛料理、甘木川魚料理・川蟹


おいど攻城記録


🧭 周辺10km圏内の城郭(28城)

🚃 アクセス

公共交通機関でのアクセス

甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス(めくばーる・三輪方面行き等)で約10分「久光」下車、仙道古墳東側の阿弥陀ヶ峰丘陵・農道を経て山頂主郭まで徒歩約10分、または西鉄甘木線・甘木鉄道甘木駅から車・タクシーで約7分(約3.5km)

車でのアクセス

大分自動車道 甘木ICから国道386号および県道経由で北西へ車で約8分、または筑後小郡ICから北東へ車で約15分

駐車場

有(国指定史跡・仙道古墳公園駐車場利用、無料約20台)

📍 周辺地図

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